変人100人が未来を語る「丹波未来フェス」に参加。
まず驚くのが、丹波市長や行政の方の身の軽さ。いいノリだった。とりあえずやってみようという精神性があった。
基調講演では、ロッキングオンを創刊した橘川さんが「近代的自我を突破して、家族や宗教から逃れようとする精神的な流れがきてるねー」と。そして「ロックは技術よりも意欲が先行し、録音なんかよりライブしちゃう。」と、なるほどどー
塩尻市役所 シティプロモーション係長 山田さんの講演は計画的偶発性理論というワードが響いた。好きが最初にあって、楽しくやってたら正しくなる。歩く代わりにスキップし、最短距離ではなく、景色の良い行路を選び、目的より手段を重んじる。それは放蕩、過剰、誇張、非効率の世界。それでいいのだ。
100人の参加者はそれぞれ自立して、自分を信じて可能性を追求してる。その人たちがこの場所でつながる確率は100×100で1万通り。その1万通りから、けっこう創発が起きてたと思う。仕掛けたのは横田 親さん。
この人の祈りの力はスゴイよ。マジで。
思いついたワードは 「もうやっとんな 丹波」
個人的には色々な人と繋がりを持てた。嬉しいことに自分の会社がある神田・神保町周辺でも輪が広がった。
丹波でラジオをやるかもしれないっすー。うれしー。
こちらは丹波未来フェスでの石塚の動画です。
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